(このページで掲載しているプロダクトは、CCSプロダクトサービス事業部での取扱いを終了しております)
*各種ソリューションをご参照ください → メインフレーム

2020.07.20

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メインフレーム環境に於けるバックアップ/リストア作業の迅速化・管理工数削減を図りたい

メインフレーム環境では大まかに4種類のファイル編成形式のデータセットが存在し、それぞれにI/Oツールが用意されているが、各データセット数の増加により、バックアップ/リストアの処理数と容量が増大し、対応が追付かなくなる。

CA Diskのアーカイブ/リストア機能により、各ファイル編成形式を意識することなく、一括してバックアップ処理する事が出来ます。

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また、復元が必要な場合は、データセット名またはパターン名を指定するだけで、バックアップされたデータから即時DASDに復元する事ができます。
結果、バックアップ工数の大幅な削減を実現できます。

CA Disk導入でバックアップ/リストア処理の高速化を実現できます。
バックアップ後のデータ及び バックアップ媒体の管理、リストア作業時の自動媒体選択/処理対象データ選択等の工数を大幅に削減します。


CA Disk Backup and Restore アーカイブ/リストア機能 (*現在CCSプロダクトサービス事業部ではお取扱いしておりません)


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[区 分] メインフレーム
[環 境] z/OS, MSP/EX, VOS3
[タ グ] 運用効率化
[関 連]
  • メインフレーム環境で、DASDへの復元作業効率化のため、既存バックアップ媒体から重要データのみをコピーしたマスター・テープを作りたい
  • 新規開発/機能改善/仕様変更等で作成したアプリケーション・プログラムを本番データを使用して テストしたい
  • エンドユーザーが望むタイミングで データセットのバックアップ/リストアを実施したい
  • 区分データセット(PDS)の管理を自動化したい
  • 業務終了後のオンラインDASD上のデータセット・バックアップ処理を効率化したい
  • WORKディスク・グループ内の不要データセットを条件指定で自動削除したい
  • 多数のエクステントに分割したものや、使用率が逼迫している等の効率が低下しているVSAMの最適化(再編成)処理を自動化したい
  • メインフレームのDASDスペース不足を防ぐため、不要・不急のデータセットを検索し処置したい
  • DASD内データセットの再配置によりフリースペース不足やI/O負荷集中等のトラブルを回避したい
  • DASDフリー・スペース不足トラブルを防ぐため、必要以上にスペースをアロケーションしているデータセットを検索し処置したい
  • DASDの有効利用の為、アロケーション・ルール違反や長期未使用データセットを洗い出し、今後の対策・対応処置の情報源としたい
  • DASDフリー・スペース不足トラブルを防ぐためのマクロ的な視点での情報が必要
  • メインフレームにおけるIPLパラメータ変更管理の確実性向上
  • メインフレーム上のデータをオープン系システムに移すことなく、簡便にレポートを作成する
  • 富士通メインフレームのハードウエアを最適化したい

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