2020.08.01
fp-001
アンチウイルスソフトの見直しで管理者の運用負荷軽減
アンチウイルスソフトの多くが管理サーバを必要とするため、管理サーバのメンテナンス作業(OSセキュリティパッチ更新や、アンチウイルスソフト自体のバージョンアップ作業)が発生してしまい、特に管理者がテレワーク環境では大きな負担となっている。
管理サーバ自体をオンプレ環境に必要としないアンチウイルスソフトへ切り替えることで、管理者の運用負荷を軽減します。
エフセキュアPSBならば、管理用サーバはエフセキュア社のクラウド上に構築されるので管理サーバ自体のメンテナンス作業は一切発生しません。管理者が行うべき日常的作業は、ブラウザ経由で管理用ポータル画面を確認するだけです。
管理用ポータル画面で全PC端末の状況を一元的に把握可能です。
万一PC端末にトラブルが発生した場合は、管理者は完全にリモートでデバッグログ取得が出来るので、そのまま解析用のサイトにアップロードするだけです。
ウイルス検知方式は振る舞い検知機能を標準搭載のため、今お使いのアンチウイルスソフトよりも検知性能が落ちる心配はありません。
エフセキュア Protection Service Business(PSB)の導入
管理サーバ構築不要で端末側PSBのバージョンアップ、セキュリティパッチ更新まで自動で行うため、管理者は管理用ポータルサイトを確認するだけで運用可能。
エフセキュア PSB
[区 分] セキュリティ
[環 境] Winodws, Linux, Mac
[タ グ] エンドポイントセキュリティ
[関 連]