iDoperation SC

情報漏えいや不正アクセスを防ぐには、ID、パスワード、アクセス権限、ログなどの管理が重要です。とりわけシステム全体のセキュリティに関わる「特権ID管理」は最重要課題です。

 負担を増やさず、確実に監査指摘をクリア!
 申請から監査まで特権ID管理を中心としたIT統制対策!

iDoperation SC

機能概要・特徴

特権ID管理ソリューション

企業にとって重要な情報への入口である「ID」。
その中でも、強力な権限を持つIDである「特権ID(rootやadministratorなどのID)」は厳格な管理が求められています。特権IDのあいまいな管理は、大きな情報漏えい事件・事故に繋がる可能性があるので要注意です!

特権ID管理に必要なものがすべて揃います

iDoperationの基本機能

アイディオペレーションの基本機能

iDoperation導入メリット

アイディオペレーション導入メリット

便利な機能

特権IDの管理 ①

すべてのターゲットの特権IDを統合管理できます。

特権IDの管理①

ポイント

特権IDの管理 ②

特権IDのパスワード変更を自動化します。

特権IDの管理②

ポイント②

特権IDの管理 ③

レポート一覧から必要なレポートを簡単に出力できます。

特権IDの管理③

ポイント③

特権IDの利用点検 ①

利用点検レポートで、不正なアクセスをチェックできます。

特権IDの利用点検①

ポイント④

特権IDの利用点検 ②

操作ログ管理機能を使うとユーザの操作を動画で記録することができます。

特権IDの利用点検②

ポイント⑤

特権IDの貸出 ①

パスワード秘匿による貸出しで、複数人による特権IDの使いまわしを防止します。

特権IDの貸出①

ポイント⑥

特権IDの貸出 ②

ワンタイムパスワードによる貸出しで利用期間を制限した貸出が可能です。

特権IDの貸出②

ポイント⑦

動作環境

サーバー環境

  iDoperation Web Console 要件 iDoperation Manager Server iDoperation SC保管サーバ
OS Windows Server 2016 Windows Server 2016 Windows Server 2016
データベース SQL Server SQL Server
CPU 2.0GHz以上
1コア以上
2.0GHz以上
1コア以上
2.0GHz以上
1コア以上
メモリ 1GB以上推奨 1GB以上推奨 1GB以上推奨
HDD 80GB以上推奨 80GB以上推奨 保管期間と動画容量に応じたディスク容量が必要です。
※動画サイズの目安は、下記「画面操作記録の動画容量」をご確認ください。 
ブラウザ Internet Explorer 11
Microsoft Edge / Google Chrome
Internet Explorer 11
Microsoft Edge / Google Chrome
※サーバ環境の動作要件は最小構成での推奨環境です。管理するターゲット数や収集するログ量により推奨環境が異なります。

クライアント環境

iDoperation Client
OS Windows 7 / 8 / 8.1 / 10
Windows Server 2008 / 2008 R2 / 2012 / 2012 R2 / 2016


最新の動作環境に関してはこちらをご確認下さい。
https://www.ntt-tx.co.jp/products/idoperation/function/environment.html

関連商品

操作録画システム

ユーザの行動記録をビデオとして記録するログ監査ツールです。
サーバ、デスクトップ内の、ユーザ操作を全てビデオで記録し、証跡として残します。


お問合せ