Port Security

使用が許可されていない外部デバイスがPCに接続された際、瞬時にマシンロック等の保護動作を実行。強制的に作業を中断させることで、不正なUSBメモリや内蔵デバイスを使った重要データの流出を未然に防止。外部からの不要なソフトウエアのインストールやワームやトロイの木馬などのウイルス混入の脅威からPCを保護。

機能概要・特徴

  • 不正なUSBメモリや内蔵デバイスの使用をシャットアウト。
  • 無許可デバイス接続時にはPCが保護動作を実行。
  • 使用を許可するUSBメモリをホワイトリストまたはフィルタリング設定で簡単設定。
  • 管理サーバ不要。SQLサーバ構築やネットワーク設定など一切不要。
  • 対象のクライアントPCへ直接インストールし、初期設定するだけで即運用。
  • 低コスト&短時間で導入。既存システムへの影響が少ない。
Port Security 導入イメージ

利用例

■ 全てのPCにPort Securityをインストールして…
  1. どのようなUSBメモリ・外部デバイスであっても、全て書き込み禁止で運用
  2. 社内で指定したUSBメモリを登録、それ以外のUSBメモリが接続された場合には保護動作が発動する設定で運用
※保護動作: ログオフ、シャットダウン、電源オフ、マシンロック、再起動また保護動作が発動された際には、ユーザ画面にワーニングメッセージを表示することも可能。

管理者は無許可デバイスが接続された日時、対象コンピューター名デバイス名などの情報がログファイルに記録されるので運用監視可能です。

動作環境

下記の開発メーカーURLをご参照ください。
https://www.m-commercekk.jp/main/port_s1.html#Layer40  



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