ServerProtect for Storage on NetApp

ServerProtect for Storage on NetAppは、NetApp内のCIFS共有領域に存在するファイルをリアルタイムでウィルスやスパイウェア感染などの不正プログラムから保護します。

ServerProtect for Storage on NetAppとは
  • ■ServerProtect for Storage on NetApp(SPFS)は、2016年2月から発売が開始され、
     ServetProtect for NetApp FAS(SPNAF) の後継製品となります。
  • ■ライセンス対象となるNetAppの機種は、FAS2000シリーズまたはFAS8000シリーズとなります。
    (旧FAS3000シリーズに対してはご利用いただけません)
  • ■SPFS6.0の機能はSPNAF5.8に準じます。
  • ■ライセンス体系が対象NetApp機種に対する筐体課金に統一されました。
  • SPNAFをお使いのお客様がSPFSへの移行をご希望される場合は、SPFSの新規購入が必要です。

いまや企業における情報共有手段としてなくてはならない統合ファイルサーバ(NetApp FAS)をウイルスの脅威から守るためのソフトウエア。NetApp FAS内のファイルを参照したり、作成や変更を行う際に、ServerProtectが逐次そのファイルを検査し常にNetApp FAS上のファイルをウイルスから守ります。

機能概要・特徴

NetApp FAS内のファイルに対してクライアントPCからCIFSファイルアクセスがある度に、ウイルススキャンを行います。リアルタイムにスキャンすることで、常に最新のパターンファイルによるウイルス対策が可能です。また、ウイルススキャンサーバを統合的に管理することで、ウイルス発見時の警告やログを一元管理できます。

Spsf図1
  • ■ NetApp本体に一切負荷をかけないハイパフォーマンスなウイルス・スパイウエア検索
  • ■ clustered Data ONTAPの最新バージョンに対応
  • ■ ウイルス検知時の管理者に対する通知機能
  • ■ プログラム、パターンファイルの予約アップデート

高い安全性

リアルタイムにスキャンすることで、常に最新の脅威に対応したパターンファイルを利用できます。ストレージサーバのデータをスキャンすることで、社内への多重感染を防止します。

高いパフォーマンス

ServerProtectはストレージサーバと連携し、大容量ストレージサーバに対し、複数のスキャンサーバによる負荷分散を行い効率よくウイルス検索を行います。

ウイルス対策サーバの一元管理

より大規模な環境では、統合管理コンソールとの連携によりウイルス発見の警告やログを一元管理し、効果的な運用を実現します。

通知機能

ウイルス発見時にE-mailやSNMPトラップなどにより、即時に管理者に通知します。

製品構成図

不正プログラムのスキャンを行なうスキャンサーバ、スキャンサーバの稼働やパターンファイルの更新を管理するインフォメーションサーバ、設定変更を行なう管理コンソールの3点で構成されています。
Spsf

仕様・対応機種

OS Microsoft Windows Server 2012 Foundation/Essentials/Standard/Datacenter Edition
Microsoft Windows Server 2012 R2 Foundation/Essentials/Standard/Datacenter Edition
Microsoft Windows Storage Server 2012 Standard/Workgroup Edition
Microsoft Windows Storage Server 2012 R2 Standard/Workgroup Edition
Microsoft Windows Server 2016 Essentials/Standard/Datacenter (x64)
Microsoft Windows Storage Server 2016 Standard/Workgroup (x64)
Microsoft Windows Server 2019 Essentials, Standard, Datacenter (x64)
Microsoft Windows Server IoT 2019
仮想環境 ServerProtectに対応したOSの動作が保証されている仮想環境のサポートを提供しております。
ただし、仮想環境固有の機能については、未検証のためサポートを提供しておりません。
NetAppファイラー Data ONTAP 7.x
Data ONTAP 8.x
ONTAP 9.x
ハードウエア CPU 3.0GHz Intel Pentium 4 プロセッサ、3.0GHz EM64T Intel プロセッサ、または2.0GHz AMD Athlon 64ビットプロセッサ(または同等)
メモリ 1GB(最小)、2GB(推奨)
ハードディスク 空き容量 1GB
  • ※TCP/IP、Microsoft Network、およびRPCサービスがWindows ServerファミリOSで実行されている必要があります。
    (インストール済みのコンピューターで実行される必要があります。)
  • ※ServerProtectと通信するには、NetApp®ファイラーでウイルス対策機能が有効でRPCエージェントが実行されている必要があります。
  • ※最適な検索パフォーマンスを実現するには、NetAppファイラーとスキャンサーバとの間において1Gbps 以上の帯域幅で接続することをお勧めします。
  • ※ServerProtectのインストール先のサーバコンピュータがWindows Server 2008以降を使用している場合は、NetAppファイラーとスキャンサーバを特定の指定ドメインに追加し、それらのIPアドレスを正引きゾーンと逆引きゾーンに追加します。
  • ※ONTAP 9から実装されました「Workgroup Mode」に関しては、動作確認を実施していないため「Workgroup Mode」のご利用は動作保障外となります。(対応は未定となります。)

「最新のシステム要件情報は、下記開発メーカーのURLをご参照ください」
http://www.trendmicro.co.jp/jp/business/products/spfs/index.html#requirement


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