CAS2

開発のスタートから本番導入までのプログラムの開発・変更に対する承認プロセスとプログラムのライブラリ移動の管理手段を提供する。
ソースコードの使用許可、次のフェーズへの移行許可、本番ライブラリへの移動許可等、各フェーズに承認のためのチェックポイントを設け、申請や承認の記録をとり、ログを保存する。 また、検証・承認されたリソースをロックし、本番ライブラリへの投入を自動化することにより改ざんや変更ミスを防ぐ。

機能概要・特徴

CAS2 for MSPは、内部統制で義務付けられている以下のソフトウエアの変更管理の要件を満たすためにお客様からいただいたご要望をもとに開発された製品です。

 ガイドライン
 ① 確実な開発方針・手続き・開発手法が存在し、責任者が承認される
 ② テスト結果、移行結果は記録され保管されている
 ③ 誤り防止、不正防止、可用性、他システムとの整合性を考慮して設計されている

承認プロセスの設定 — Gateシステムによるプロセスのルール化

ソフトウエア開発過程の必要な場面に承認プロセスを設けることができます。
「承認」するための仕組みを「ゲート」と呼び、ゲートは、企業内で必要と思われる場面(開発開始、修正するソースコードの借用、次工程への移行、本番導入等)に随意に設定できます。

権限の設定

ゲートで設定された申請・承認処理は、あらかじめ登録されたユーザIDでのみ処理が可能です。誰がどの処理が可能かはTSSIDマスタできめ細かく管理されます。

操作履歴の保管

操作はすべてログとして記録されます。いつ、誰が、なにを行ったかが記録として残るため、監査や問題判別において利用可能です。

CAS2 for MSPイメージ

利用例

CAS2 for MSPの適用により以下の問題が解決できます。

  • ① 開発時の本番リソースの利用が不明確
  • ② 開発状況が的確に把握できず開発履歴も不確実
  • ③ 重複したリソースの利用を制限したい
  • ④ 本番反映されたデータが正当なものか判別したい

仕様・対応機種

MSP-EXにて動作します。


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