2020.09.11

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キー付データの更新履歴を効率的にとりたい(メインフレーム)

RDBのデータの復旧目的で更新履歴を記録しておきたいが、RDBのデータがキー順に格納されていないため、新旧データを単純に比較することができません。データを比較するにはデータベース管理者が必要な仕様書に基づいて抽出主力する必要があります。

データベースからのデータ抽出ではキー(主キー、候補キー)を意識しないと求められる形式のデータを出力することが難しいですが、ESTROMPRなどのユーティリティを利用することで、形式を意識しないで出力されたデータに対してキーを合致させて比較し、その差分を帳票化することができます。

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RDB(リレーショナルデータベース)はその構造上、主キーや候補キーをもったデータをランダムに格納していいます。
データ形式を意識したデータ抽出では、SELECT文などのQuery設計行う必要があるため、システム管理者やデータ管理者は、仕様書を作成してデータベース管理者へ抽出依頼を行わなければなりません。
キーマッチングの機能をもつESTCOMPRを使えば、データベースから単純抽出されたデータに対して、キーによるマッチングを行い、キーの合致したデータのデータ部を比較して差分をレポートできます。

キーを意識した処理によって、データベース管理者の手を煩わせることなく、またデータ順も意識する必要なしに、新旧データの更新履歴を記録・保存することができ、手順・コスト・処理時間を大幅に削減することが可能となります。


・キー付データのデータ順を意識せずキー単位に処理できる
・データベース管理者の手順を大幅に削減できる
・キー付データの更新履歴を簡単にとれる


ESTCOMPR(イーセクターコンペア)


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[区 分] メインフレーム
[環 境] z/OS, MSP/EX, VOS3
[タ グ] 変更管理
[関 連]
  • レコードの重複排除処理で削除レコードが正しいか確認したい
  • 変更管理に於けるプリント量を削減したい
  • プログラム言語毎に異なる更新箇所の特定を一元的に実施したい
  • キー付データの更新履歴を効率的にとりたい(メインフレーム)
  • 本番データの更新ミスを抑制したい(メインフレーム)
  • 区分データセットのメンバ更新有無をまとめて確認したい(メインフレーム)
  • メインフレームの可変長レコードの更新内容を確認したい
  • メインフレームでのデータアクセス簡素化で工数を削減したい
  • メインフレームにおけるIPLパラメータ変更管理の確実性向上
  • DASDフリー・スペース不足トラブルを防ぐためのマクロ的な視点での情報が必要
  • メインフレーム上のデータをオープン系システムに移すことなく、簡便にレポートを作成する
  • 富士通メインフレームのハードウエアを最適化したい

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